ゲーム作ってみた１

以下の記事は、前ブログから転載してきたものです

2018-3-21公開

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できました

下のurlから遊んでください

https://unityroom.com/games/selectquest

・このゲームについて

指定されたターンの間、能力を選び主人公のステータスを上げていきます

最終ターン時に出てくるボスを倒すことができればゲームクリアとなります

クリックだけで遊べます

（ボタン連打すると予期せぬ動作をする可能性があるので、できるだけご遠慮ください）

・思ったこと１～unity自由度高すぎて難しい～

unityを使って初めてゲームを作りましたが、使い方に慣れるのにとても時間がかかりました

触ってるだけでもすぐに時間がたってしまうレベルでいろんなことができてすんげえなと思いました

公式のチュートリアルは何本かやったんですが、自分で1本考えて作るのはなかなか難易度が高いです

・思ったこと２～素材集めだるい～

素材集めなんて時間をかけずにできるものだと思ってたんですが、自分が優柔不断なせいなのか

めちゃめちゃ探してました

ゲームのテーマに合わせて素材を探すのは結構大変みたいです

むしろ素材からどんなゲームを作るか考えた方が早いような気もする

・思ったこと３～計画って大事～

行き当たりばったりで作ってると、途中で仕様変更したい時の手間がやばい

変更しやすいように拡張性を持たせてつくらないと面倒

ある程度筋道たてて作ってたつもりだったんですが、それでも時間がかかりました

・思ったこと４～バグは先生～

自分は、1個1個処理を完成させるたびに動作チェックを行うタイプなんですが、

予期せぬバグがたくさん出てきます

そのバグを解決しようとすると新たなバグが出てきたり、前のバグが復活したりして大変です

ストレスなく問題を解決するためには、拡張性の高い構造にしておくことが必要になります

unityもC#も触り始めの初心者なのでその拡張性の高い構造とやらがどんなものかわかりませんけどね

そこらへんもバグから学んでいこうかと思います

・思ったこと５～先駆者に感謝します～

分からないことがあってグーグルかなんかで調べると、ほとんど解決策が出てきます

メモ書き程度のものから超絶丁寧解説までなんでもあります

まだ見ぬ未来の開発者のために記事を残してくれた先駆者の方々に、感謝します

・思ったこと６～これでいいのか感～

大抵の創作物は考えてるときが一番面白いはずです、自分の理想に基づいてますから

作り始めはいいのですが、だんだんと完成に近づいてくると、これでいいのか？という疑問がわいてきます

なんとか振り切って完成させても、こんなものを人に見せていいのだろうか感が半端ない

もちろん、作品に自信を持っている人はそんなこともないでしょう

でも自分はそうではありませんでした

こうして書いている今もそんなかんじで考えてはいるのですが、これでいいのか？という疑問に答えるのは自分ではないと思います

あくまでそれを見た人が決めることです

とりあえず見せてみれば、大丈夫なはずです

・最後に

ゲームを作ることはずっと考えてきたことなので、とりあえず完成してほっとしています

一個作り終えてみていろいろ学ぶこともあったので、今後も続けていきたいと思います

そのためにブログタイトルに１と数字を付けました

出来ればで良いのですが遊んでいただけると嬉しいです

クソゲーじゃん、と思われるだけでも嬉しいです

なにか不具合や疑問等あれば教えてください

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見返して自宅のＰＣで遊んでみたんですが、プレイヤーの画像がうつっていなかったり不具合が何かと多いですね

最初に完成させたゲームということもあり、反省点や学ぶところが多かったので今後の糧にしていきたいです

後もう一本以前のブログで公開したゲームがあるので、また今度紹介できればと思います～

ではまた