2020やったゲームメモ
お久しぶりです。
今年更新しないままなのも嫌だったので、やったゲームの感想を簡単に残しておきます。
Banished
街づくりゲーム。日本語が無いので日本語MODをいれてプレイしました。
本格的な街づくりゲームを遊ぶこと自体が初めてだったのもあって、かなり面白かったです。
畑をつくったけど町が発展しないな→家を増やしたけど食料足りないな→畑増やしたけど倉庫がいっぱいだな→...
このようにやることがどんどん出てきますし、予想していないトラブルの要素もあるので一筋縄ではいきません。
街づくりゲームの入門として選んでよかったと思えるようなゲームでした。
DemonCrawl
マインスイーパー。
ただのマインスイーパーではなく、アイテムや仲間を使ってクリアしやすくできます。日本語はありません。
通常のマインスイーパーは完璧に進めたとしても2択になってしまう状況がありますが、このゲームではその2択をアイテムを駆使してクリアすることができるみたいです。
ちなみに自分は英語がよくわからないのでアイテムはほとんど使ってません。
調べてみた限り親切なシステムが多いみたいですし、クエストモードやアイテムの収集要素などやり込みポイントも多いので、マインスイーパー好きなら結構おすすめです。
RimWorld
コロニーシミュレーション、基地建設などと言われるジャンルのゲーム。
率直に言うと2D版Kenshiです。
家や畑を作ってのんびりしていると、襲撃者が現れたり、近くの動物が暴走したり。
襲撃者を捕まえて説得して仲間にしたり、助けを求める救難信号を聞きつけ遠征したり。
もともと、こういう系のゲームは自分に向いているだろうと思っていたのですが、案の定面白かったです。
現在プレイ時間は20時間くらいですが、まだまだやれること・やりたいことがあり、このままだと無限にプレイしてしまうと感じ一旦プレイを中断しています。
ElonaやKenshiのようにふとやりたくなるのが明白なので、このまま気分に身を任せようと思います。
OF MICE AND SAND -REVISED-
基地建設ゲーム。
の皮をかぶった自動化ゲーム。
作業と基地建設のバランスがちょうどよく、無限にやれる系統のゲームです。
資材の管理、設備の配置などを練りながら進める必要があります。
ストーリーがあり、そこまでしかやっていないので実際にプレイしたのは20時間程度です。
ここからクリア後の要素や実績などもあるので、やれる人はとことんやれると思います。
進めていくと無から有を生み出すタスクが現れ、この施設で作った資材はこの施設に使えるな...と後半はだんだんと自動化ができるようになります。
あと、ネズミのドット絵がぴょこぴょこ動いて結構かわいいです。
The friends of Ringo Ishikawa
くにおくんライクなゲーム。
不良高校生が学生生活を送るゲームですが、自分は初プレイで挫折してしまいました。
自由度と設定に惹かれ購入したのですが、アドベンチャー要素+くにおくん要素が自分には合わなかったみたいです・・・
ロシアの方が制作したらしく、独特な言い回しも続けられなかった原因かもしれません。(自分が読み物に慣れていないだけかも)
実際にはほとんどプレイしていないのでネガティブな意見を出すのは早すぎると思うので、時間があったらもう少しプレイしてみます。
Punch Club
ボクサーを育てるゲーム。
一言でいえば作業ゲーです。買う前に調べてそれは分かっていたのですが、作業ゲーには耐性があるほうだと自負しているので購入を決断しました。
ただ育てるだけではなく、食べ物を用意したり、トレーニング費用や食費を捻出するためにバイトしたり、同じトレーニングだけでは飽きてしまうなど、他の要素も絡んできます。
作業ゲーになる最大の要因が日をまたぐと得た経験値が減っていくというシステムです。このシステムのせいで育成の時間を引き延ばされ、トレーニングやその他の行動をルーティン化する必要が出てきます。
ステータスだけでなくスキルなど戦闘面の要素もあるので、時間やポイントの管理が求められます。
終盤やっとストーリーの終わりが見えてきたか?というところまで行きましたが、さらに作業を求められる展開になってしまい、投げました。
序盤の育成が実感できる部分はとても面白かったんですが、徐々に前述の作業感が増していくという感じでした。
Craftpia
いろんな要素を詰め込んだクラフトゲーム。
これもやりたいあれもやりたいという全ての欲求に応えるべく、クラフト・ハクスラ・農業・スキルツリーなど要素がもりもりで、わくわくして購入しました。
これの次はこれができるのか、次は何ができるんだ!?
のようなわくわく感が初回プレイ時は確かにありましたが、現段階では要素があまりにも少なすぎます。(アーリーアクセスなので、仕方ない部分ではありますが)
クラフトゲームなので、好きな建築をやってれば無限にやれるゲームではあるんですが、自分はオリジナルの建築が苦手でどうも長く続けられなかったです。
アプデで重大なバグの修正、要素の追加を頻繁に行っているので今後に期待したいゲームです。
GUILTY GEAR XX ACCENT CORE PLUS R
自分はストリートファイターシリーズしかやっていませんでしたが、通信環境のアップデート+セールということで、旧作ですが購入。
最近の2D格ゲーはいわゆる2.5Dで、3Dモデルが2Dで動くという感じなんですが、こちらは旧作だけあってドット絵です。
時代がどのへんなのか詳しく調べてはないんですが、ドット絵の集大成という感じで、ぬるぬる動いて感動しました。
ちなみにオンライン対戦はマッチングしませんでした・・・
対戦したい方は仲間を誘ったり、コミュニティを探してみたりするといいと思います。
1人用モードも面白いので、自分はそれを中心にやってました。
ギルティギアシリーズは難しいというイメージがありましたが、共通システムが多かったりそもそものコマンドやコンボが難しい印象で、イメージがだいぶ具体的になりました。(自分が下手で理解力が足りてないだけかもしれませんが)
これを理解してやりこんで対戦したら楽しいだろうなーと思いました。
自分が格闘ゲームをやるきっかけになったゲームです。
(正確にはこのウル4ではなく、前のバージョンスパ4AEですが)
思い出補正が多少入ってますが、今やってもやっぱり面白いです。
テクニックやコンボを覚えていく過程と、それの実感しやすさが面白ポイントだと思います。
wikiも充実。そしてロードが早い。
Disc Creatures
ポケモンです。
タイプの相性や3v3のチーム戦だったり多少異なる点はありますが、ポケモンをやった方ならシステムは大体わかると思います。
Steam版がありますが、フリーで遊べます。
一応裏ストーリーまでクリアしましたが、図鑑収集要素などやり込みポイントもあり、ボリュームはかなりあります。
町にいる人のセリフやサブイベントなども結構凝っていて面白かったです。
旧作のポケモンが懐かしいな、ポケモンみたいなゲームやりたいなと思う方は触ってみてもいいと思います。
以上になります。
レビューともいえないような自分用の感想をまとめただけですが、とりあえずの更新になります。
ゲームをどういう観点を持ってプレイしているか、どういう点が好きかなど自分で振り返ってみると分かりやすいなと思いました。
文章・ブログを書く練習にもなりますし、なにかあれば更新していこうと思います。
ではまた!